- United Cardって3,000円出す価値ある?
- 名刺代に3,000円は高くない?
- United Cardを購入したいんだけどどうやって購入すればいい?
こんな疑問に答えていきます。
このブログでは年間300人以上の方に名刺を渡し続けている私がデジタル名刺『United Card』をオススメしています。
»【営業マンにオススメ】United Cardはスマホにかざすだけの新感覚な名刺
United Cardはスマホにかざすだけで電話番号、メールアドレス、SNSなどの情報を渡すことが可能。本記事ではUnited Cardの価格設定について、適正価格なのかどうかを徹底解説していきます。
実際使ってみた結論としては、率直に言ってコスパ最高。この記事を読んで購入を検討している方の後押しになれば嬉しいです。
United Cardの価格は税込み3,300円
United Cardの価格設定はシンプルで、税込み3,300円の買い切りです。サービスを利用するにあたって後から課金が必要なんてこともありません。
追加料金なしは嬉しいですね!
購入方法も簡単で、全8色の中から好きな色を選んでクレジットカード情報を入力するだけ。唯一存在するオプションとして、プラス500円で社名と名前を印刷することが可能です。
»【スマートに名刺交換】United Cardは+500円で社名と名前を追加可能
United Cardは普通に名刺を購入するよりコスパが良い
United Cardは紙の名刺と比較するとコスパがいいのが特徴。コスパがいいと感じる理由は以下の3つです。
- 使っても減らない
- 内容に変更があっても作り直さなくていい
- 買い切り型なので追加費用も必要ない
特に内容に変更があっても作り直さなくていい点については、紙の名刺ではマネできません。全く違う会社に転職しても名刺を作り直さなくていいのはデジタル名刺ならではです。
紙の名刺はいくらで購入できるのか?
仮に紙の名刺を100枚作るとすると、デザイン料と印刷代金をあわせて150円〜20,000円くらい。金額に幅がある理由は以下の3点。
- お願いする人によってデザイン料がバラバラ
- 印刷する紙質によっても金額が違う
- フルカラーとモノクロで金額が違う
どちらかというと金額の振れ幅が大きいのがデザイン料金。
名刺印刷をしてくれる有名所の「プリスタ。」や「ラクスル」ではテンプレートも豊富にあります。テンプレートを利用する場合は印刷代金だけで済むのでとってもリーズナブル。
名刺のデザインは自作可能
名刺のデザインは自作することも可能です。
前述の通りテンプレートを使えばデザイン料はかかりません。しかし、名刺は相手に渡してから長期間保管していただくものです。「この名刺デザイン、他の人と被ってるな…」「この名刺、ラクスルのテンプレートだな…」こんな風に思われたら嫌ですよね?
そこで、オリジナリティを出しつつお金をかけたくないという方はデザインを自作するのも手です。フォトショップやイラストレーターを使える人は、頑張り次第でハイクオリティなデザインを作ることができます。
無料ソフトでデザインを自作したい方は「Canva」がオススメ。ネット環境さえあれば使えるので、フォトショップやイラストレーターを持っていない人はCanvaを使ってデザインを作成しましょう。
名刺デザインはココナラで発注するのがオススメ
前述の通り名刺のデザインは自作可能。とはいえデザインの素人がいきなりオシャレな名刺を作るのはけっこうむずかしいんです…
結果的にデザインを考える苦労を考えると、デザイナーさんにお願いした方が費用帯効果が高いかもしれません。
名刺デザインを相談するにはココナラがオススメです。2,000円程度〜数万円とデザイナーさんによって料金はバラバラですが、きっとアナタ好みのデザインが作れるはず。
名刺の印刷にかかる費用は100枚につき150〜2,700円
紙の名刺を印刷する費用は、100枚につき150〜2,700円程度。各会社の料金表は以下の通りです。
プリスタ。 | ラクスル | 名刺通販ドットコム | |
片面モノクロ | 150円 | 884円 | 880円 |
両面モノクロ | 270円 | 981円 | 1,760円 |
片面カラー | 370円 | 970円 | 1,780円 |
表面カラー&裏面モノクロ | 470円 | 1,013円 | 2,680円 |
両面カラー | 570円 | 1,013円 | 2,680円 |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
この表は100枚発注する際の最安値をピックアップしています。「プリスタ。」であれば紙質によって金額がアップ、「ラクスル」は出荷日数によって料金アップするのでご注意ください。
発注する枚数が多ければ多いほど単価が安くなっていくので、できるだけまとめて注文するのがオススメです。
United Cardの税込み3,300円は高コスパ!購入方法は?
100枚使用するたびに1,000〜2,000円をかけて印刷する紙の名刺と比較すると、United Cardはコストパフォーマンスが非常に優秀。何千回、何万回使用したとしてもかかる費用は最初の3,300円だけ。
そんなUnited Cardの購入方法は現在ネット販売のみです。公式HPからお名前やクレジットカード情報などを入力すれば簡単に申し込みが可能。別記事に購入方法をまとめてありますので、ご興味があればぜひご覧くださいませ。
»スマホにかざすだけ?話題のデジタル名刺『United Card』の購入方法を解説
まとめ
本記事では名刺の価格についてまとめました。
United Cardは買い切り型で税込み3,300円。コストパフォーマンスは非常に優秀です。
紙の名刺を注文しようとすると100枚あたり1,000〜2,000円ですので、何千回、何万回使っても3,300円で済むのは嬉しいですよね。
とはいえ紙の名刺が完全にいらないかと言われると、決してそんなことはありません。個人的には紙の名刺とUnited Cardを併用していくのがオススメです。そのあたりは別記事にもまとめてありますのでぜひご覧くださいませ。
»現役営業マンが語る!『United Card』は紙の名刺と併用必須な理由